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■ 2013年版 第51巻・第2号
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<巻頭言>![]() |
小林 美実 |
3 |
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第1部 自由論文 |
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原著<論文> | |||||
保育における子どもの「学び」に関する検討 ―シェーファー(Schafer,G.E)の自己形成論としてのBildung観に着目して― |
中西さやか | 6 | |||
幼児の共同的造形遊びにおけるモチーフの生成過程の分析 ―幼児の注視方向に着目して― |
佐川早季子 | 15 | |||
幼児の固定遊具遊びにおけるルールの形成と変容に関する研究 | 金子 嘉秀 境 愛一郎 七木田 敦 |
28 | |||
幼稚園4歳児の対人葛藤場面における協同的解決 ―非当事者の幼児による介入に着目して― |
松原 未季 本山 方子 |
39 | |||
発達障害の傾向がある子どもと保育士のバーンアウトの関係 ―質問紙調査より― |
木曽 陽子 | 51 | |||
保育所の給食場面における保育士の働きかけの特質 |
伊藤 優 | 63 | |||
3歳児の子ども集団の「模範意識の芽生え」における保育者の役割 ―非言語的応答関係による「居場所」生成― |
松野 愛子 大岩みちの 岸本 美紀 山田 悠莉 |
75 | |||
集団保育の片付け場面における保育者の対応 | 永瀬祐美子 倉持 清美 |
87 | |||
学童保育における保育者は子ども同士をどのようにつなげようとしているのか? −修正版グランデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)を用いた保育者の語り分析から− |
林 幹士 | 97 | |||
幼稚園での異年齢交流型子育て支援プログラムにおける 未就園児親子と在園児との関わり −行動観察記録のM-GTAによる質的分析− |
田中 文昭 戸田 有一 横川 和章 |
109 | |||
第2部 国際的研究動向 | |||||
韓国幼児教育研究動向の分析 ―2006〜2012― |
李 妍承 (訳:丹羽 孝) |
128 | |||
編集後記 | 編集常任委員長 |
柴崎 正行 | 143 |