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■ 2007年版 第45巻・第2号
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巻頭言 |
千羽喜代子 | 3 | |||
第1部 自由論文 | |||||
原著 <論文> |
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明治期大阪愛珠幼稚園における保育への 幼児出席の把握促進のための方策とその意義 |
福原 昌恵 | 8 | |||
乳幼児のオムツ交換場面における子どもと保育者の対立と調整 ― 家庭と保育所の比較 ― |
村山八千世 根ヶ山光一 |
19 | |||
食の意識調査と“食援助プログラム”に基づく実践改善 ― 乳児保育の質的向上の比較 ― |
松生 泰子 佐田 恵子 恵村 洋子 梶 美保 豊田 和子 |
27 | |||
保育における生き物とのかかわりによる幼児の概念変化の 過程についての研究 ― 養蚕における幼児の蚕への対応の変容についての分析より ― |
香曽我部琢 | 37 | |||
母親を取り巻く「育児ネットワーク」の機能に関する PAC(Personal Attitude Construct)分析 |
金 娟鏡 | 37 | |||
保育園ではぐくまれる協同的育児観 ― 同じ園の保育者と父母の育児観の相関から ― |
神田 直子 戸田 有一 神谷 哲司 諏訪 きぬ |
58 | |||
幼稚園における預かり保育の利用者の特徴 ― 育児への負担感との関連を視野に入れて ― |
荒牧美佐子 安藤 智子 岩藤 裕美 丹羽さがの 堀越 紀香 無藤 隆 |
69 | |||
保育実践を文化として捉えるフィールドワーク ― 保育実践研究におけるエスノグラフィーの批判的検討を通して ― |
菊池 里央 | 78 | |||
幼少の交流活動から見えてくるもの ― 幼少連携におけるもう一つの意味 ― |
林 浩子 | 87 | |||
病児・病後児保育室の果たす役割 ― 病児・病後児保育室で働くスタッフの評価に着目して ― |
藤原 弓子 | 95 | |||
障害のある幼児の就学支援システムの構築 ― サポートファイルの活用による小学校への接続の試み ― |
松井 剛太 | 103 | |||
ビデオによる自己評価点検に関する研究 ― 保育士のビデオ自己評価点検に関する報告 ― |
澤井 洋子 駒井美智子 |
111 | |||
子どもへのナーチュランス(養護性)を含む発達教育プログラムが 中学生の学校生活、地域関係に与える効果 |
藤後 悦子 | 122 | |||
第2部 委員会報告 | |||||
第7回国際交流委員会企画シンポジウム報告 中国の大都市における就学前教育及び子育て支援の 現状と課題 |
(訳) |
馮 暁露 一見真理子 |
134 | ||
課題研究報告 子どものための保育所・幼稚園・認定こども園の未来への提言 ― 保育の本質の視点から検討する ― |
米谷 光弘 |
142 | |||
第3部 保育の歩み(その2) | |||||
1. 日本保育学会の状況 | 152 | ||||
2. 保育フォーラム テーマ「親も共に育つ子育て支援とは」 |
名須川知子 村山 祐一 野澤 正子 太田 光洋 新澤 誠治 友定 啓子 大豆生田啓友 |
163 | |||
編集後記 編集常任委員長 |
萩原 元昭 | 181 |